「放射能と土づくり」という演題で、
地元郡山在住の農学博士「舘川 洋・たてかわひろし」さんの講義をお聞きしてきました!
2時間近い講義の中で、特に勉強になった事は、
㋑1960年代に米国や旧ソ連等によって行われた423回に及ぶ大気圏内核爆発実験によって、相当量の放射能が日本にも降り、それにより日本の玄米や玄麦から放射性セシウム137が検出されていたこと(1963年が最大値だそうですが、詳しく調べてみます)
㋺田んぼでは稲を育てる、畑では作物を育てることで、なにも育てないよりも放射性セシウム137等が早く消えること(半減期が短くなる?、これも詳しく調べてみます)
の2つでした。
今まで国産の米から放射性物質が検出されたことは無いと勝手に思い込んでいましたので、正直驚きました。
もっと詳しく勉強してみます!
調べた結果等はまたご報告しますが、今日の内容を含め、何か間違った内容を書いていたら、ぜひともご指摘ください<(_ _)>
【報告】
今日5/20 8:30の放射線量は、
①事務所内(屋内)が0.13μ㏜/h
②蔵前の地面上(屋外)が0.25μ㏜/h
③自社田畔3か所の平均は0.35μ㏜/h
④ふれあい田畔が0.33μ㏜/h 、 キッズ田看板横が0.34μ㏜/hでした。
十八代目、こんにちは!
返信削除調布パルコに行きたかったのですが、予定のやりくりがつかず残念に思っていました。次回の池袋の試飲会には是非伺いたいなぁと楽しみにしています♪
思えば前回の池袋試飲会の最中に地震があったんですよね。。。
あの時も伺おうと思っていたんです。。。
放射能との戦いは長く険しいものと案じつつ、十八代目を筆頭に蔵の皆さまの熱意とご努力に深く感銘し、心からの声援をお送りしています。
いつの日か蔵に伺う夢も必ず実現するぞ♪
☆ところざわの呑兵衛さん
返信削除池袋西武さんでの試飲会には、貴醸酒も持っていきますんでぜひ味見に来て下さいネ(^v^)
放射能との戦いは、呑兵衛さんのような、沢山の心強い味方がいてくれるので大丈夫な気がしています!
いつか晴れ晴れと呑兵衛さんを蔵にご案内できるよう、蔵人一同・一致団結して頑張ります(^O^)/
細く長~い応援、何とぞよろしくお願いします<(_ _)>